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表情から読み取る? 世界共通語デュシェンヌマーカーとは?

目の周りのデュシェンヌマーカーが、その人をより正直で、激しい感情を持っているように見せることが知られています。

 

 

写真家や作曲家たちは、目の周りの皺が感情の激しさと信憑性を伝える世界共通の方法である、ということをかなり前から知っていました。「移民の母」というタイトルで知られる、1936年のフローレンス・オーウェン・トンプソンの象徴的な写真の中で、ドロシア・ラングは世界恐慌中の困窮と苦難をワンフレームで伝えています。これは心理科学者が「デュシェンヌマーカー」と呼ぶ目尻の皺の良い例です。

 

デュシェンヌ型の皺は目の部分の表情筋(眼輪筋)によって生じます。これは、あふれんばかりの喜びを示す「笑い皺」や、悲しみや痛みを伝える目の近くの皺などの複数の表情に関係しています。

 

ブルース・スプリングスティーンは、”Racing in the Street”という曲の中で直感的にデュシェンヌマーカーの持つ、時をも超えた世界共通の力に触れています。

 

そこでは、高校時代の恋人が年をとり、苦い経験をしてきたことへの深い悲しみが描かれています。この歌の最も痛切なところは、スプリングスティーンが次のように歌う部分です。

 

「でも今は僕の恋人の目の周りには皺がある。そして彼女は夜泣き疲れて眠る。僕が家に着いた時、家は暗い。彼女はため息をつく。「あなた、うまくいった?」と。彼女は自分の父の家の玄関に座っている。でも彼女の可愛いらしい夢は全て破れた。彼女は遠くを見つめる。生まれたことを憎んでいるような目をして。」

 

「あなたの皺は、あなたが意地悪で、不機嫌で呆けていることか、あなたがいつも笑っていることのどちらかを示している。」ーカルロス・サンタナ

 

20世紀の初めに、イタリアの医師であり教育学者であるマリア・モンテッソーリは顔の皺を研究することの重要性に気づきました。彼女は、「表情の研究は心理学研究の一部であるべきだが、それはまた文化人類学の分野でもある。なぜなら、習慣的な、一生涯にわたる表情は年をとった時の皺の形を決めるからだ。そしてそれは明らかに文化人類学的な特徴を持っている。」と言っています。

 

表情についての新しい研究は、1世紀前のモンテッソーリの観察結果を更新するために、21世紀のテクノロジーを使っています。研究者たちは「両眼視野闘争」と呼ばれる最先端の技術を使い、人間の脳が、目の周りの皺を幸福と悲しみの両方の感情の正直さと激しさを表す鍵になっていると判断するように紐付けされている、ということを発見しました。

 

この研究は、筆頭著者であるマギル大学のヌール・マレック、マイアミ大学の心理学教授ダニエル・メッシンガー、ウェスタン大学の認知神経生理学研究所の主任研究員ジュリオ・マルティネス・トルヒーリョ、その他の共同研究者を含む国際的なチームで行われました。彼らの論文”両眼視野闘争と知覚評価を用いた悲しみの表現に対するデュシェンヌの一般化”は、現在印刷中であり、専門誌”Emotion”に掲載されます。

 

マレックは「これらの発見は、感情を読み取るための世界共通言語が存在している可能性への証拠を提供している。言い換えれば、特にある特定の顔の動きが他人との関わり方を決める時に、複数の表情にまたがって一つの役目を持っている可能性がある。例えば、知らない人の笑顔が本物かどうか、そしてその人を信用すべきかどうかということについて見分けることは、その人を避けるべきかどうかを知らせるものとなる」と言っています。

 

研究者たちは両眼視野闘争技術を「無意識への窓」と表現しています。両眼視野闘争の実験をを行っている間、参加者たちは右目と左目に異なる画像を見せられます。わずかに違う2つの画像を処理しようとしている時、脳は自動的に一つの画像を優先して知覚認識すべきものとして選びます。この決定プロセスは、その人の脳が無意識のうちに、より適切で重要なものとして何を認識するべきかということを決めているということを示しています。

 

この研究では、コンピューターで作られたアバターを使い、それぞれのアバターにはデュシェンヌマーカーが現れているものとそうでないものがあります。

 

研究者たちは、参加者が片目でデュシェンヌ型の表情を見て、もう一方の目でデュシェンヌ型ではない表情を見ている時に、その感情の激しさと正直さを評価させました。注目すべきことに、彼らは参加者たちの大部分が、目の皺を含まないノンデュシェンヌ型の表情よりも、デュシェンヌ型の笑顔と悲しい表情を、より激しく、正直なものだと評価したことを発見しました。

 

マルティネス・トルヒーリョは「デュシェンヌマーカーを含んでいる表情は常に優勢である。よって、もしその感情が激しいものであったら、脳は長い間それを知覚認識の中に持ち込もうとする」と言っています。

 

メッシンガーは「ダーウィン以来、科学者たちは表情の中の言語、シンプルで基本的な意味を持つ、重要な顔の動きがあるのかどうかということを疑問に思ってきた。この研究は、この言語の一つの鍵は目の周りの筋肉の収縮だということを示唆している。その収縮は肯定的な表情も否定的な表情も増幅するようだ。これは、ダーウィンが物議をかもす観測をして以来、初めて成人の場合のこの課題に取り組んでいる研究だ」と述べています。

 

今後の研究では、自閉症スペクトラムの人々がしばしば持っている他人の感情を読む困難さが、表情の正直さを表すデュシェンヌマーカーを理解することと関係しているかどうかを検証するとしています。


自殺行動の研究から学ぶ、10の教訓とは?

ここでは自殺行動の本質について、上位5つの教訓を挙げます。

 

 

1.自殺行動にはロジック(論理)が存在する

 

多くの生きがいを持っているように見える人の自殺については我々はしばしば当惑してしまいます。

 

私の経験では、治療の中でその人のことを深く知るようになると、実際のところ自殺は何か正気でない、非合理的な行動ではないということがわかります。

 

むしろ、少なくともその時にはもっともな理由があるように見える行動なのです。

 

このようなことがどうやって起こるのか、ということについて理解するために重要なことは、人々はそれぞれ異なった「セルフ・ステイト(精神状態)」にあるということを認識することです。

 

程度の差はあれど、ほぼ全ての人に関係があります。

 

気分が良い時のことを考えてみましょう。今度は、惨めで最低な気分のことを考えてみてください。気分によって、自分自身や世界、未来についての見方が全く違ってくると思います。

 

 

2.自殺行動は通常深い「サイケイク(精神的苦痛)」から逃れるために起こる。精神的苦痛は心の中の抑鬱的な悪循環から生じる

 

エドウィン・シュナイドマンは、自殺行動の経験がある人の多くが感じる、深く耐え難い痛みを表すためにサイケイク(精神的苦痛)という言葉を作りました。

 

何がこの痛みを引き起こすのでしょう?

 

大抵は次の3つのことが合わさっています。

 

 

1) 大きなストレスやトラウマになるような大変な状況、

2) 神経質な、または傷つきやすい気質、

3) ネガティブな感情をひどく嫌い、攻撃するような心の声、

 

 

です。

 

これらの要素が合わさり、恐ろしいスパイラルや抑鬱的なループにつながっていきます。

 

例えば、自分の仕事や愛する人を失ったとします。

 

そうすると、ネガティブな感情が溢れ出します。初めはその感情が嫌で、また、その感情に押しつぶされてしまうのではないかと怖くなり、避けようとします。

 

そしてそれを恥ずかしく思います(そのため他の人からも隠します)。

 

よって、その感情を感じないように何か他のことをして自分をごまかそうとします。

 

しかし、だんだんとその感情が耐えられないものとして押し寄せてきます。

 

この感情が恐ろしく、耐え難いものだという心の声は、ネガティブな感情ばかりを起こさせ、地獄に落ちていくような抑鬱的な悪循環に陥らせます。

 

 

3.「ネガティブ・トライアド(三重奏)」を引き起こす自殺「モード」が存在する

 

有名ではありませんが、ベックは私が「モード」という言葉を使って表した精神状態をいくつかに分類しました。

 

一つのモードは、特定の思考傾向を示します。

 

その思考傾向には、目標や知覚スキーマ、感情スキーマ、心の声の語り口が含まれます。

 

これらは、普段は隠れていて、ある引き金によって作動します。

 

私が見た多くの人は、普通は「大丈夫」だったり、少なくとも自殺をしそうな感じではありません。

 

しかしその後ストレスの原因となることが発生し、そのモードが発動します。

 

自殺モードにある時には、私が「ネガティブ・トライアド・ファンダメンタリズム(ネガティブな3つの原理主義)」と呼ぶものを示すようになります。

 

「ネガティブ・トライアド」は自分自身や世界、未来についてのネガティブな思考を表すベックの言葉でした。

 

私がネガティブ・トライアド・ファンダメンタリズム」という言葉で表しているのは、自殺モードにある人はこれらの分野について普段は持たないような、厳密で、徹底したネガティブな信条を持っているということです。

 

4.自殺モードは「ブラインダー(目隠し)」を生み出す。自殺願望を持つ人は今ある痛みしか見えなくなる

 

自殺モードは激しく耐え難い精神状態です。精神的苦痛を抱えすぎると、直接的に、また現実的に感じられるものは痛みそのものだけとなってしまいます。

 

未来は曖昧で暗いものに感じます。すぐに思い出せることは、以前に自殺モードにいた時のことだけとなり、その結果それが自分の世界の全てとなってしまうのです。

 

これにより、柔軟に考えたり、状況に順応することができなくなり、問題をうまく解決できなくなります。それどころか、痛みについて考えることに固執し、はっきりした解決法は自殺によって逃げることだけだ、と思うようになります。

 

5.孤独や恥、公私の分断が存在する

 

痛みは耐えられないものであるだけでなく、恥ずかしいものとして感じるようになります。問題をさらに悪化させるのは、精神的苦痛となるような深い傷を抱えた人は大抵孤独で、孤立していて、そういった感情を処理できるような深く、安全で、密接な関係を持たないことです。

 

よって、第一に恥や孤独を感じ、他の人に負担をかけることや「正気でない」、「弱い」、「不快だ」と思われることを恐れることにより、他人に痛みを隠すようになります。

 

これは、経験している痛みの根本には、人に大切にされていないことがあるという事実と関係していることが多くあります。

 

つまり、自分自身や自分が大切だと思う人から尊重されていないということです。これにより、自殺願望のような闇を抱える人が公私を「分断」し、そうすることによってさらに深い孤独感や疎外感を持つことになります。

 

客観的に見ればその人が尊重されているように見える場合であっても、この感情は存在し続けます。

 

この後もロジックは続きます。自殺行動を減らすための治療から学んだ5つの教訓を見ていきましょう。

 

 

6.自殺行動は直接ターゲットにすることができる

 

前NIMH局長のトーマス・アイゼルが2013年に精神医学上の問題を脳疾患であると言ったこととと全く逆になりますが、我々は自殺行動を精神行動の不適応であると考えています。

 

つまり、明らかに解決が困難を極めるようなものではあっても、実際には上で述べたような至極真っ当な社会心理的なプロセスに基づくロジックが存在しているのです。

 

もちろん、我々は抑鬱状態が脳の機能を変えることを知っています。

しかし眠ることや恋に落ちることも脳の機能を変えます。

 

そしてこれらは明らかに脳疾患ではありません。それらは単に、脳のロジックを行動の投下システムとして表現しているものです。

 

この観点から、抑鬱状態への変化は社会心理的シャットダウンをしている状態だと理解することができます。そしてそのシャットダウンというものは、その人が自分が絶望的で救いのない状態にあると感じ、心の中の悪循環に嵌ってしまった時に起こります。

 

重要なことは心理学的ロジックを理解し、それに応じて行動パターンとその後起こり得ることを修正していくことです。

 

とはいえ、我々も時には抑鬱的な症状を緩和するために抗鬱剤による治療を行うこともあります。しかし、抗鬱剤は鬱病の脳疾患を癒すことはなく、むしろネガティブな激しい感情を鈍らせます。(注:私は1型双極性障害や統合失調症は当然、精神疾患として概念化されていると考えています。)

 

7.治療はセラピストの存在と助けを必要とする

 

セラピストとして、我々はその人の個人的な部分に踏み込む必要があります。我々は彼らが持っている孤独感と絶望感に触れなければならず、その人の痛みに対して心から共感する必要があります。

 

患者に、自分の痛みを知って気にかけている人と深くつながっているのだと感じてもらわなければなりません。共感のない、うわべだけのアドバイスは無意味であり、すぐに忘れ去られてしまいます。

 

これは、患者が自分の痛みなど誰も理解できないと感じていることを考えれば、十分理解できることです。(余談ですが、この過程はセラピストにとって過酷で困難なものとなることがあります。本当に出口のないような、たくさんの絶望的で、傷ついた人たちの世界に入っていくため、私は未だに「代理トラウマ」と呼ばれるものを経験することがあります。)

 

8.自殺行動とその人がいる状況への共通理解が大切

 

私は、効果的な治療を始めるために重要なことは、患者に共通する自殺行動のロジックを理解することに重点を置いた、綿密なアセスメントであると学びました。

 

よくあることですが、もし自殺行動が精神的苦痛から逃れるための解決法であるならば、我々はそれがどこから来たものなのか非常に詳細に理解する必要があります。

 

患者は、自身の物語の詳細や自身の歴史の中でその痛みが生まれた鍵となる瞬間についての専門家です。私は心理学と感情の叙述と社会的孤立のフィードバックのループ、そしてその人の過去の出来事が現在にどのような影響を与えているかという分野の専門家です。我々はその人自身と自殺行動について、患者と一緒に全体像を作っていきます。自殺行動の具体的なアセスメントについては、デイビッド・ジョブズによって作られたCAMSをお勧めします。

 

 

9.抑鬱ループを短周期化する方法を学ぶことで、苦しみの底上げができる

 

2500年前、ブッダは、苦しみは痛みと抵抗しようとする姿勢、逃げたいという欲望と関係しているということを悟りました。痛みを嫌悪し、その痛みをコントロールできないがために自己嫌悪に陥り、その痛みから逃げられないことをさらに嫌悪することで、人は地獄の穴へと落ちていきます。

 

感情を直接コントロールすることはできませんが、トレーニングをすれば、感情への反応の仕方をコントロールできるようになります。立ち会い方、接触の仕方、苦悩の耐え方、自分自身への異なった語りかけ方、他人への異なった語りかけ方ができるようになります。

 

それにより抑鬱ループを短周期化することができ、苦痛に「底」を作り、そしてそれを上昇させていくことができるようになります。

 

ただしこの例えは、依然として痛みには底があり、時には深い痛みに対処する必要があることを意味しています。心理的苦痛は消えません。実際、特に鬱病の長い病歴がある神経質な気質の人にとっては、精神的苦痛は身体的苦痛のように避けることができないものです。しかし、トレーニングや効果的な戦略とテクニックによって、感情を抑え、痛みを軽減させることができるのです。

 

 

10.受容、統合、繋がりが長期治療の基本となる

 

その時はその言葉を知りませんでしたが、私は自殺未遂者との仕事の中で今私が呼ぶところのCALM MO原則に従っていたと思います。

 

自殺未遂者たちは、心の声も痛みの対処法も全体として逃げること、避けること、他の人から隠すことを目指していて、心がバラバラになっっているということに気づきました。

 

これにより、その人は他人に対して全て上手くいっているかのように振る舞うことと、深い絶望に落ちていくことの間で揺らぐことになります。必要なのは別のアプローチです。我々はその人が自分自身の気分や精神状態のすべてのピースを見ることができるように、メタ叙述的(あるいはメタ認知的)観察者としての側面(MO)を育てる必要があります。そして我々はそれらすべてのピースを統合し、繋げようとします。そうすることで絶望したり心が分裂したりすることがほとんどなくなります。

 

そして我々はその人が孤独や孤立、恥などの感情に対処するのを助けてくれるような誰かとつないでいきます。

 

 

 

他の3つの重要な発見

 

私はこの研究の中でたくさんのことを学びました。ここでは他に3つの重要な教訓を挙げます。

 

・1970年代に比べ、2000年に自殺未遂をする人ははるかに激しい症状を示している。そしてその後も自殺未遂をする傾向が強い。

 

・複数の自殺未遂をした前歴は精神病理学上の重要な指標となる。境界性パーソナリティ障害の診断よりもはるかに簡単で良い指標となる。

 

・研究に参加した人たちが直面している問題は普及性のあるものであり、DSM診断システムでは役不足である。

 

自殺行動については十分な研究予算が取られておらず、議論も不十分です。もし最近起きている悲劇によって、この難しい問題について建設的に議論する機会が増えることになるならば、少なくともこれらの悲劇的な損失は、他に苦しんでいる人たちのためになるかもしれません。


何故、コメディアン(お笑い芸人)は心理学の達人なのか?

面白いジョークに必要な事とは?

 

 

先日アメリカで、マルコム・グラッドウェルは、組織心理学者のアダム・グラントとのインタビューを公開しました。

 

話題は仕事と人間の行動についてでした。

 

グラントは「私たちはジャーナリズムと社会科学の分野で、どちらも専門的な仕事に就いていますね。ちょっと伺ってみたいのですが、私たちの仕事以外で、人間の本質や行動についての洞察力を最も必要とするような職業は何だと思いますか?」と尋ねました。

 

グラッドウェルは「誰もが納得する選択」として教師を挙げ、彼の意見を述べました。

 

それに対しグラントは「私が思いついたのはコメディアン(お笑い芸人)でした。コメディアンは何が人を笑わせるのかということだけでなく、人を不快にさせるギリギリのラインを分かっていなければならないと思うんです。それをするためには、お客さんたちがどんな反応をするか、ということについて深い洞察力を持っていなければならない。だから、私はコメディアンは心理学の達人だと思うのです。」と自らの意見を述べました。

 

グラッドウェルは「おお、私は全くそうは思わないですね。」と答えます。

 

そして以下のように説明しました。

 

私の場合は…まず教師が大変だなと思うのは、自然な状態の中にいる人たちをリアルタイムで相手にしなければならないということです。その状況というのは無限のバリエーションがあり、あらゆる種類の人々を相手にしなければなりません。それに対してコメディアンは、きっちりと管理された環境に置かれている人たちを相手にします。照明が消えていて、みんなお酒を飲んでいて、笑うことがその場にふさわしい行動だ、と思われているような状況です。これ以上に楽に集団をコントロールできる状況はありません。

 

さらに議論を重ねた後、グラントは聞きました。「それでも人間の行動や心理学に対する深い洞察力が必要だとは思わないのですか?」グラッドウェルは答えます。「深い洞察力は要らないですよ。酔っ払った人たちに話すにはほんの少しの洞察力があればいいんです。」グラントはこれに反論できず、この議論はグラッドウェルが勝ちました。

 

ですが、ここで重要なことがあります。彼はコメディアンについて完全に間違った認識をしているのです。コメディアンは実際に心理学の達人でいなければなりません。必ずしもグラントが挙げた理由で、というわけではありません。

 

何故そう言えるのかということを理解するためには、何がジョークなのかということについて少し理解しておく必要があります。少なくともアリストテレスの時代から、ジョークは学術的な研究対象でした。アリストテレスは著書『弁論術』の中で、面白いジョークとは、聞いている人に予想をさせ、それを裏切らなければならないと言っています。何年もかけて哲学者や心理学者、言語学者がこのアイディアを練り直してきましたが、重要なことはやはり予想を裏切るということです。

 

言語学には「ユーモアのスクリプトに基づいた意味論」という有名な理論があります。これは1985年にヴィクター・ラスキンという言語学者によって形作られ、この理論の中心となるのはスクリプトです。

 

心理学において「スクリプト」とは、一般的に予想される一連の行動のことを言います。例えばレストランに行った時には、席に座る、食べ物を注文する、食べ物を食べる、お金を払う、店を出る、というお決まりのスクリプトがあります。言語学での「スクリプト」もほとんど同じ意味で使われますが、ある言葉がどのようにそういった行動を引き起こすのか、ということに注目します。

 

例えば、「医者」という言葉は複雑なスクリプトを引き起こします。ラスキンの理論によれば、ジョークを成立させるためにはまず特定のスクリプトを設定します。そしてオチの部分ではそのスクリプトをひっくり返します。例えば、

 

「スイスの一番いいところってどこだと思う?」

 

「わかんないけど、国旗は大きなプラス(とてもいいところ)かな」

 

最初のセリフから私たちは予想を立てます。通常の答えは、チョコレートや時計、山、といったものでしょう。よって上記のジョークを聞いた時、初めはばかばかしい答えだと感じます。あなたの期待を裏切っています。

 

しかし、その後、ある意味では正解だと気づくのです。スイスの国旗は本当に「大きなプラス(記号)」なのです。このジョークは面白くはありません。しかし、優れたコメディアンが笑いをとるために使う方法と同じ原理に基づいています。

 

ある状況下で人がどんなスクリプトを描くかということは、その人が世界をどのように見ているかということについて深く理解していないと予想できないものです。だからコメディアンは心理学の達人になる必要があるのです。そしてコメディアンたちはこのことを完全に理解しています。

 

ダウンタウンのジョークがウケる客にとんねるずのジョークを聞かせても同じ結果にはならない可能性があります。大阪にいる時と東京にいる時では物の見方が違うのです。ジョークというものはいつ誰が聞いても面白い、というものではありません。ジョークの面白さというのは、その人が持つ世界観に関係します。コメディアンのジョークを面白いと感じるのは、そのジョークが自分の世界観と合っているからなのです。

 

これを心理学者の仕事と比べて見ましょう。実験心理学者の仕事は、人々がどのように世界を見ているのかということについて仮定を立て、それが正しいか試すことです。その対象は個人の物の見方であったり、集団の持つ心理学的傾向であったりします。そしてそれらを試すためには、実験をするのが一般的です。理論上は、実験をすることで心理学者が考えた理論が正しいか、またはそうでないか分かることになります。

 

コメディアンたちも同じようなことをしています。新しいジョークを作った時には、それがどのくらいウケるのかわかりません。しかし、彼らは「ウケるだろう」という仮定を立てます。そしてその仮定が正しいか確かめるために実験をします。ジョークがウケればそれが的確だったということを知り、ウケなければ的外れだったと知るのです。実験済みのジョークのレパートリーが増えると(例えば1時間くらい持つようになると)、コメディアンたちは手応えを感じるようになります。心理学者と共通する点がたくさんあります。一つの実験だけでは疑問を解決することはできません。心理学者が自分の研究を発展させるためには、全体像を作っていく必要があります。

 

心理学の実験とコメディの実験では、フィードバックを得るまでにかかる時間の長さに差があります。心理学者の場合は、ある仮定を思いつくと、それを実験し、研究し、データを分析し、業界誌に載せるために査読をしてもらい、そして同業者たちが何と言うかを待ちます。このプロセスを終えるためには数年かかります。しかし、コメディアンの場合は一瞬です。ジョークを言って観客が笑うか否か。それだけです。

 

コメディアンたちは即座に人を理解する方法を持っています。それは心理学者にはないものです。心理学者の仕事の価値は慎重で厳重な研究過程にあります。しかし、それは欠点でもあります。コメディアンたちがするように、自分の理論が現実世界を生きている人たちに当てはまるのかということを実際に試すことはありません。酔っ払い相手に話すことはそれほど洞察力を必要としないかもしれませんが、観客に好感を持たせるようなジョークの台本を作るのは大変な作業に違いありません。


より良い決断をするための5つの秘訣とは?

熟考 v.s. 直感 どう使い分けるべきか?

 

 

 

あらゆる情報を持ち、論理的に考えることができるような状況にある時、人はどのように意思決定をしているのでしょうか?

 

 

このことについては、これまで様々な経済学者たちが論理的な説明を加えてきました。

 

 

とはいえ、日常生活の中で「完璧な情報」を持っていることはほとんどなく、意思決定にはその時の感情が影響することもしばしば。

 

 

決断をする際には感情を抑える必要があり、感情に流された曖昧で危うい決断を繰り返していくうちに、さらに偏った決断をするようになってしまう可能性もあります。

 

 

そのため、こうした不確実で危うい選択がどのようになされているのか?

ということを説明するために行動経済学では、心理学の理論や様々な調査を利用しています。

 

 

行動経済学と心理学を組み合わせることで、どうすれば普段の生活の中でより良い決定ができるようになり、他の人の選択についても「突っ込みを入れる」ことができるようになるのか?ということについて理解することができるでしょう。

 

 

このような考え方を理解して使えるようになるためには、まず理解すべきことは、私たちは「選択や決断をする際にいつも同じような考え方をしているわけではないかもしれない」ということです。素早く、かつ無意識のうちに物事を決めることもあれば、じっくり慎重に考え事をすることもあります。どちらの考え方にもメリットとデメリットがあるのです。

 

 

 

早く考える VS ゆっくり考える

 

 

行動経済学者のダニエル・カーネマンは自らの著書”Thinking, Fast and Slow”(『ファスト&スロー』)の中で細部に至るまでよく考えることの良さを論じています。とりわけ彼は「2つの認知システム」という枠組みを使っています。カーネマン(2011)は次のように説明します。

 

「システム1はほとんど労力を必要とせず、自分の意思でコントロールしているという意識を持つことなく自動的に素早く作用する。

 

システム2は複雑な情報処理などの労力のかかる精神活動を必要とする。システム2の作用はしばしば尽力や選択、集中の主観的な経験と結びついている。」(p. 20-21)

 

その後同著の中でカーネマン(2011)はこれら2つの思考過程の違いについての詳細と、それらが様々なタイプの意思決定に与える影響について論じています。

 

彼は、システム1のような考え方は素早く楽に行われる一方で、しばしば勘や先入観に頼って間違った結論に飛びついてしまい、その決断が正しいと思い込んでしまいがちだと言います。

 

それに比べると、システム2のような考え方をした方がより公平な決断をすることができるとしています。

 

これは、たくさんの情報を基にきちんとしたルールに沿って決断をしていくためです。

 

ただし、システム2は集中力と労力(多くの場合これには限界があります)を必要とします。これらを総合すると、意思決定能力を最大限に高めるためにはファストシンキングとスローシンキングをバランス良く使うことが必要だということになります。

 

 

 

より良い意思決定のためのシンプルなルール

 

 

上記を踏まえてより良い意思決定をするための秘訣を見ていきましょう。

 

 

1)休む。または一晩寝かせる。

 

重大な決断はあなたが元気で、意欲的でやる気のあるときにするのがベストでしょう。カーネマン(2011)によると、複雑で面倒な思考(システム2)は注意力ややる気、自制心を必要とします。これらの能力は多忙なときやストレスを感じているとき、疲れているときなどにはうまく働きません。

 

この理論には反論もありましたが、ボーミスター、タイス、ヴォースら(2018)の最近の調査では学習中の子供や病院スタッフ、判事、投票者たちを取り上げ、精神的な消耗が意思決定に悪影響を与えると述べています。そのため、重要な意思決定は十分な休養が取れていて、頭がスッキリしていて、その課題に向かうエネルギーやモチベーションを持っているときにすべきでしょう。世のお母さんが「一晩寝かせて朝に決めなさい」と言うのはおそらく良いアドバイスなのです。

 

 

2)焦らず時間をかける。

 

筋道を立てて論理的に考えるという作業は時間がかかるものです。時間に追われているときや締め切りが近いときにはファストシンキング(システム1)の影響が強くなります。例えば、キシェラーら(2017)が行なったお金にまつわる意思決定についての研究によると、時間に追われているときにはよりリスキーな決定をするものなのだそうです。

 

このように、急いでいるときには集めた情報を基に注意深く考えることよりも先入観や直感を使って短絡的な結論に飛びついてしまいがちです。ファストシンキングはそんなに深く考えなくても良かったり、あまりリスクが伴わないような小さな、日常的な決定には役立つかもしれません。

 

ですが、もしその決断がより複雑で重要なものである場合は、時間を取って徹底的に考え抜くべきです。

 

 

3)正確な情報を集める。

 

きちんと考えるための時間とエネルギーを確保することに加え、良い決断をするためには良い情報を持っている必要があります。持っている情報が非常に限られていたり質が悪かったりすれば、いくら時間をかけて考えても意味がないのです。

 

情報が足りないと、その足りない分を埋めるために先入観や直感に頼るしか無くなります(システム1)。

 

そのため、信頼できる情報をより多く集められればられるほど、不確実性を減らし、より良い選択ができるようになるのです。

 

例えば、アリエリー(2000)は消費者の意思決定においては、顧客の持つ情報量が多ければ多いほど、より自分の嗜好に合わせて多くの知識を得て、自らの判断が正しいという確信を持つことができるようになるとしています。

 

ですが、残念ながら「完全な」情報など存在しません。そして情報について絶え間無く分析し続ける、というのも有効ではありません。(これは分析麻痺とも呼ばれます)。

 

アリエリー(2000)はまた、情報を取捨選択するには大変な労力が必要だとしています。とすれば、その決断がどのくらい重要なものなのか、ということとどれだけの情報を得るべきなのかということのバランスをとることが重要、という事になるでしょう。

 

何か重大なことについて決めなければならない場合には、正確な情報をたくさん集め、システム2の考え方を使うようにしましょう。

 

 

4)すべての可能性にオープンでいる。

 

ファストシンキングをすると、最終的な決定だけでなく、意思決定の過程においても情報や選択肢について偏った見方をしてしまうことがあります。

 

ギルバート(1991)が言うように、私たちはしばしばよく考えずにその情報が「本当だろう」と

思ってしまうことがあります。また、クンダ(1990)によると、私たちは自分が信じたいことを裏付けるような情報だけを選り好みするという「指向性のバイアス」を持っているかもしれません。

 

だとすると、私たちはその情報が持つ本当の意味を精査するよりも先に結論に飛びついたり、自分の信じたいものだけを裏付けようとしてしまいます。

 

そのため、重要な決断をする際には、すべての情報や可能性(特にあなたにとって好ましくないものや情報)にも心を開いてオープンでいることが必要です。その時の感情に流され、あとで後悔するということを防ぐためには、「時には困難で気が進まないような選択をしなければならない!」という覚悟をしておかなければなりません。

 

 

5)ルールを決める。

 

どんなに良い決定をする人であっても所詮は人間です。私たちはみな疲れたり、やる気がなくなったり、焦っていたり、ストレスが溜まっていたり、感情的になることがあります。

 

それらを無視して、すべての決定についてあらゆる情報を集めて慎重に考える、というのは不可能です。

 

そのため、より良い決定ができる人たちというのは、急いでいる時にも筋道を立てて考えるために、シンプルなルールや手順を決めているのです。

 

カーネマン(2011)は『ファスト&スロー』の中で、そのような方策や解決策、手順といったものは、多くの場合直感的な意思決定よりも優れていると述べています。

 

また、行動ファイナンスを研究しているリッカルディとサイモン(2000)は、投資家たちが何を売買するか決める際に、影響を与えるような感情のバイアスを最小化するための「自制的な取引方法」の一部としてチェックリストを作るようにアドバイスしています。

 

より日常的な例で言えば、家で買い物リストを作り、それに従って買い物をすることで、急な空腹や高価なスイーツなどの誘惑に負けずに本当に必要なものは何か見極める、ということがあるでしょう。

 

あるいは、大きな買い物をする時には支払い可能な上限額をきちんと決めることで、車や家への「一目惚れ」に流されて購入後の支払いに四苦八苦するという状況を避ける、ということもあるでしょう。

 

つまり、バイアスや感情に流されてしまいがちな状況においても、事前にルールを決めておくことは有効なのです。

 

さあ、いかがでしょうか?

 

感情に流されないための、事前ルールは作れそうですか?


結婚を決める前に、お互いに確認しなければならない7つの質問とは?

正しい人との結婚なのかどうか、どのように知ることができるでしょうか?

 

 

離婚率が50%に近くある現在、自分のパートナーとの結婚について価値観を慎重に検討する重要性はとても高いといえるでしょう。

 

 

しかし、2人の関係の中に、非常に多くの経験、歴史がある場合、全ての価値観の精査はかなり難しい場合があります。 どのような問題が関係の成功を予測する際に重要なのか知っているでしょうか?

 

 

ニューヨークタイムズ紙が編集した結婚の前に聞く、13の質問リストを編集が存在します。これは、夫婦の契りを交わす前に知っておくことでプラスになるであろう、借金、セックス 、争い、家族など、中心的で重要な質問をカバーしています。

 

 

スタンフォード大学は、離婚弁護士、セックスや結婚のセラピスト、研究者と相談し、今回のリストを作成しました。このリストは役立ちますが、全てを網羅しているわけではありません。

 

 

下記7つの質問は、しっかりと意思決定を考慮しておくべきです。

 

 

1 誰が洗濯をしますか?

 

 

人は、雑用の好き嫌いにを驚くほど強く感情的になることがあります。もしかすると、あなたは芝生を刈ることが嫌いかもしれませんが、窓を掃除する事は気にならないかもしれません。 夕食を作るの事が好きですが、洗濯は嫌いかもしれません。 あなたの結婚相手が自分の行いたくない雑用をしてくれると想定しているでしょうか?その意思を伝えたでしょうか?雑用分割とその平等な認識は、夫婦共働きのカップルでは離婚の火種となるケースがあるため、明確にしておくことがが最善でしょう。 

 

 

2 仕事にどれだけ執着するつもりですか?

 

 

職種によって、費やさなければならない時間レベルは異なるでしょう。あなたの仕事量は、子供がいない独身であれば時間管理が可能かもしれませんが、子供と夫婦の一員である場合、どうでしょうか?人生を一緒に過ごすためには、仕事と家庭生活のバランスをとることが重要です。家庭関係の質が向上すればするほど、夫婦間の争いは減る傾向にあります。夫婦は、仕事が家庭での家族で過ごす時間を妨げないと、より満足のいく結婚をとなる傾向があります。そして、自分にとってうまく機能しているバランスが、必ずしも相手にとっても正しいバランスであるとは限りません。

 

 

3 私がジョギングを始め、デザート抜いて、キノア(健康食)を食べたら、どうしますか?

 

 

一部のカップルでは、ダイエットにつながる健康関連行動の変化が新たな緊張を招くことがあるようです。 一人が新しい食べ物や運動のライフスタイルを採用し、相手が現状維持の状態にあるとき、体重と健康の問題は、欲求不満、悩み、葛藤の原因となります。 あなたの健康習慣と目標 、あなたのパートナーの目標を考慮しましょう。お互いの生活習慣が合わない場合には、その課題をどのように進めるのか話し合いましょう。 

 

 

4 私の心理トリガーやトラウマについて知っていますか?

 

 

成人の関係の質は、孤立した経験ではなく、過去のトラウマを含む個人の性格や経験に結びついています。 過去に虐待が誘発された場合、感情的な爆発や、夫婦関係の質の低下につながる可能性があります。 パートナーは、特定の心理トリガーに対するお互いの感受性を知っていれば、お互いを上手く管理できます。

 

 

5 どのくらいの預金で、安心感を得ることができますか?

 

 

スタンフォード大学は、借金と支出の習慣を議論の重要なポイントと認識していますが、 貯蓄の習慣についても議論する必要があります。 安心を感じるレベル預金は? 少なくとも互いの貯蓄に対する態度を認識しており、それについて相互に満足のいく合意に達していれば、離婚の最も強い予測因子の1つである財政的不一致の確率が減少するでしょう。 

 

 

6 共働きできますか?

 

 

離婚リスクの分析では、男女平等の台頭があっても、男性の社会的期待(異性愛者のカップルにおける)が無くなるわけではない事を示しています。 女性が男性よりも多くの収入を持つ場合で、男性の強い性の規範と異なる場合、男性は苦しむ可能性があることが示されています。この見解はグループデータに基づいており、全てのカップルに当てはまるというわけではありません。カップルによっては、問題とはなりませんが、 アイデンティティ 、男性の役割 、お金を稼ぐこととの関係についての会話をしておくと助けになるでしょう。 

 

 

7 私たちが結婚した場合、何を変えようとしていますか?

 

 

よく口にする望みは 本当に望む事である可能性があります。相手が東京を離れることを望んでいないと言えば、そうなのです。 子供が欲しくないと言ったら、結婚した後も変わることはありません。 結婚することで態度や欲望、習慣が変わると考えるのは危険な賭けです。




【育児のお悩み相談】 未婚妊婦です。お金に困っていて、どうしたらいいか悩んでます…。 一人暮らししてたのですが、お金がないので、お父さんの家に引っ越してきました。 お父さんと二人

質問

※ お悩み掲示板より

 

 

未婚妊婦です。お金に困っていて、どうしたらいいか悩んでます…。 一人暮らししてたのですが、お金がないので、お父さんの家に引っ越してきました。 お父さんと二人

 

 

未婚妊婦です。お金に困っていて、どうしたらいいか悩んでます…。
一人暮らししてたのですが、お金がないので、お父さんの家に引っ越してきました。

 

 

お父さんと二人暮らしして、今10日経ちますが、今日お父さんがついに悪酔いして、恐怖で手が震えました。殴られたらどうしようって思うくらいの迫力で怖かったです。毎日お父さんは家で酔っ払います。

 

 

お父さんと住むのは、15年ぶりで、もともとお父さんは昔毎日悪酔いしてました。

 

 

久しぶりだから、今日まで悪酔いせずきたのかもしれません。明日以降は、悪酔いしないために、かなりお父さんに気を使う日々が始まります、15年前までの生活を思い出します。

 

 

ここから出たいけど、お金ないし、どうしたらいいのかわかりません。

 

 

回答

 

 

まずは、役所に行き、生活保護の相談をしましょう。こういう時は、しっかりと行政の支援を受けることが大切です。

 

 

その自治体の福祉事務所に行きます。
地域によっては保健センターなどと併設だったり、役所の中にあったりします。

 

 

福祉事務所の生活保護担当課に行って申請します。
事務所によって課の名称が違う場合もあるので、受付で聞くといいでしょう。

 

 

住所が定まっていない場合や、住民登録した場所とは違う場所に住んでいる場合は、最寄りの福祉事務所でも、今後住みたい地域でも自分の選んだ所に出向いても構いません。

 

 

怪我や体調不良で直接窓口に行けない場合は、福祉事務所に電話をして生活保護を申請したい旨を伝え、職員に来てもらうように頼むことができます。

 

 

今回の場合、一人で考えても問題は解決しないでしょう。まずは、相談することが手始めとなりますね。




【恋愛お悩み相談】 喧嘩をする彼氏と別れるべきでしょうか?

質問

※ お悩み掲示板より

 

 

喧嘩になると「別れたいのか」と煽る彼氏。

 

 

私30歳、彼氏42歳、交際9カ月。
3ヶ月目くらいから、月1ペースで喧嘩をしてきました。

 

 

今までの例を出すと、

 

 

彼「別れたいのか!!」

 

 

私「そうじゃないよ、この先長く続けていきたいからこうして話し合ってるんだよ。」→修復

 

 

彼「もう別れよう!性格が合わなすぎる!」

 

 

私「………わかった。」

 

 

彼「あ?わかったって言うの早いな!別れたかったのか!?」

 

 

私「そこまで言われると受け入れるしかないよ。」

 

 

彼「俺はお前の事真剣だったんだけどな!」

 

 

私「………。」

 

 

彼「で、お前はどうしたいの?」

 

 

私「喧嘩したくないよ…。」

 

 

彼「俺だってしたくないよ。」

 

 

私「性格や価値観が合わないのは当然で、それでも一緒にいたいからお互い歩みよって妥協点を見つけて合わせてくんでしょ?」→修復

 

 

 

 

という感じで、私が引きとめる形で関係を保ってきました。

 

 

しかしこう何度も「別れ」という言葉を出されると、流石に私も自信を失くし、
仲直りをしても毎回の喧嘩で受けた傷は積み重なっていき、

 

 

「貴方には、貴方の全てを受け入れてくれるもっと器の大きな女性がいいよ…。」
と、初めて消極的なセリフを吐いてしまいました。

 

 

彼「別れたいのか!!」

 

 

(この時の喧嘩の原因は彼)

 

 

私「そのくらい追い詰められた…。」

 

 

彼「だから謝ったじゃねーか!別れたいのか別れたくないのか聞いてんだよ!!」

 

 

この時本当は今後の為に、彼のした事を謝ればOKで許すのではなく、

 

 

繰り返さない為にはどうしたら良いのか?きちんと話し合いをしたかったのです。

 

 

しかし今まで私が何か要望を伝えたり、考えを語ろうとすると、彼は自分が責められていると誤解して更に怒りが増し、私の話は最後まで聞かずに

 

 

「お前もこの前こうだったじゃねーか!」

 

 

「性格だから仕方ない、合わない!」

 

 

と発言を遮られ終了してしまうのです。

 

 

今まではそれでも、

 

 

「そういう事を言いたいんじゃなくて!」

 

 

と一生懸命理解してもらえるまで伝え続け、私の伝え方が悪いのかも、彼の怒りのスイッチを入れるような言葉を使ってるのかもと、慎重に言葉を選んだり、彼の機嫌の良い時に話を持ちかける等、色々試してきました。

 

 

けれど今回はそのエネルギーが湧かず、

 

 

「別れよう。」しか言葉が出ませんでした。

 

 

すると彼は「別れるか!お互い良い事ないな!じゃあな!」とあっさり。

 

 

今まで何度も別れを煽られてきましたが、それはきっと彼の本心でなく、不安や不器用さ故に、そういう事しか言えないのだと解釈していました。

 

 

なので今回は、本当は別れたくないのであれば、簡単にその言葉は使ってはいけないのだと、冷静になった時気付いてくれれば。

 

 

本気で私を必要としてくれていれば、後から反省して謝ってくれるはずだと、最後の望みをかけ彼を突き放しました。
しかしそれから3週間、彼から連絡はありません。

 

 

回答

 

まずは、すぐに分かれるべきです。

 

 

続く議論の時間が無駄です。表面上の言葉ではなく、遺伝子、深層心理のレベルで、すでにお互いが分かれる方向に進んでいます。あなた自身が恋愛依存に陥っているだけです。自立できる強さを身につけましょう。

 

 

この会話は、おそらく、すでに長年セックスレス状態かと想定します。

 

 

1年後、10年後、同じ議論を続けている状態でよいのかどうか、そして子供ができても、それが続くとイメージして下さい。

 

 

男性は、高齢になっても、子孫を残す能力が女性より高いので、子孫を残す意思があるのであれば、女性のほうが貴重な時間を無駄にしないよう、より素早く判断を下すべきです。

 

 




誰もが知っておくべき16の心理的トリックとは?

身体言語(ボディーランゲージ)を理解することで、人生のすべての領域でより成功を収める悪率が高くなるでしょう。 

 

インターネット上には、理想的な心理学やボディーランゲージのヒントがあります。

 

馬鹿げた、初心者レベルの催眠療法から、プロフェッショナルなものまで様々ですが、そのほとんどは心理学の知識があれば、安全に無視できます。

 

同時に、皆さんがすでに知っているような、理にかなった基本的な心理学的および社会学的な真理もあります。

 

以下の16項目を知ることで仕事、恋愛、夫婦仲、全ての人間関係をより自信を持って進めていく事に役立つでしょう。

 

ぜひ、今一度、確認してみて下さい。

 

 

1 |あなたが話していることに誰かが同意するようにしたい場合は、話している間に、目を見てうなずく事を続けましょう。相手の脳は、あなたが彼らに同意すると、あなたのうなずきを読んで、社会的な行動パターンをたどって、うなずき返します。 決して極端なことはしないで下さい。

 

2 | 誰かと握手をしながら肯定的な影響を与えたい場合は、手が冷えた状態でないように気を付けて下さい。 暖かい手は、相手側に肯定的な影響を残すことが証明されています。

 

3 | 自己紹介をしている間に、まずはじめに、相手の目の色を記憶してみて下さい。 実際、あなたが詩人でない限り、この情報を使用事は無いでしょうが、この行為を意識することで、適量のアイコンタクトを行い、フレンドリーで自信を持っているように見られるようになります。

 

4 | 人は、いつも起こった最初と最後のことに対して、最も明瞭な記憶を持っていますが、中央があいまいになり、ぼやけます。 もし、あなたが面接の時間を設定している場合には、最初と最後に注意を払ってしゃべるようにしましょう。 

 

5 | 人々の足は、多くの場合、彼らが何を考えているかを表しています。 たとえば、2人の方に話をして、彼らの胴をあなたに向けて足を回した場合、彼らはあなただけを離しておくことを望んでいます。 同様に、あなたが誰かと話をしていて、その足があなたから離れている場合、彼らは離れたいと考えてるでしょう。

 

6 | あるグループの中で笑い声が出ると、それぞれの人は、そのグループ内で最も近いと感じる人を本能的に見ていきます。 これは、仕事場で秘密を共有している人を見つけ出す良い方法となります。

 

7 | すべてのセラピストが手数料を支払う価値があるのと同様に、沈黙の力を使うことを忘れないでください。 誰かがあなたに質問に不満足な答えを返してきた場合、静かに目を見つめておきましょう。相手は、通常、話し続けてより多くを明らかにしなければならないような圧力を感じるはずです。

 

8 | あなたが会議で誰かと話すことが分かっている場合には、故意に彼らの隣に座りましょう。 あなたの体と相手の体が鏡のように対峙すると、威圧感を感じ、あまり快適でないように感じさせてしまう可能性があります。

 

9 | 小さなお願いをいくつかすると、相手の脳は、あなたに好意を感じるようになります。

 

10 | 難しいことですが、あなたが最初に会うときに相手の名前を覚えているだけでなく、その後の会話でその名前を使うという習慣に入ることができれば、相手はあなたの事を大変魅力的で素晴らしいと判断するでしょう。

 

11 | あなたが相手とやり取りするときに、相手の身体言語(ボディーランゲージ)をミラーリング(真似)すると、信頼を構築しやすくなります。 さりげなくやってみましょう。

 

12 | 群衆の間を歩いているときは、人自身ではなく、人と人との感覚に注目してください。通常、通りやすい状況になります。

 

13 | デートはアドレナリンを出すようなものを含めましょう – ローラーコースター、ホラー映画、などなどは、脳の興奮をシミュレートし、他人があなたとの時間を楽しんでいるように感じさせます。

 

14 | 暖かい握手は、冷たい握手よりもはるかに魅力的です。 いくつかの手袋にお金を投資しましょう。

 

 

15 | 学ぶために最も良い方法は、教えることです。 あなたが新しいスキルや知識を身につけたいと考えるのであれば、他の人にそれを説明して教えてみましょう。

 

 

16 | 最後に、人にとって、自分のセルフイメージよりも重要なものはありません。 人がその人自身の事をどのように考えているかを理解し、あなたの利益のために、どうつかえるのか考えてみましょう。上記すべてと同様に、自己責任で使用してくださいね。


【人生お悩み相談】 家族に悪口を言われ、居場所がない、どうすればよいでしょうか?

Guest質問

 

私はどうすればいいのでしょうか?

私は、毎日、母と母方の祖母から嫌味、悪口を毎日言われています。

私の家は片親で、父が家を出てから6ヶ月になります。

 

家では、妹や、母からも、祖母からも役に立たないダメ人間のように言われ、学校でも友人と呼べる人は居らず、どうしてよいのかわかりません。

 

学校の担任の先生にも相談しましたが、高校を卒業して自立するのを待ちましょう。と言われるだけで何もしてくれませんでした。

 

先生も、私の教室での様子を知っているくせに、私が保健室や、相談室にいると、強制的に教室へ連れていかれます。

 

今週は、学校に行くことができず、休んでいます。

 

居場所がない私はどうすればいいんでしょうか?

 

 

Harukaze回答

 

居場所は、まず自分で見つけるもの。

家族に、気を使い過ぎです。逆に無視しましょう。

家に、食べ物と寝床だけある状態であれば御の字です。

 

まず、すべきことは、軽いランニング。 これで体温が上昇し、気分が好転し、頭が冷静に回るようになります。2週間、1日おきに行いましょう。

 

最初は10分から始め、5分間づつ長くしていき、45分間まで伸ばします。

 

その後は、ウエイトトレーニングを行って下さい。これは公営のジムへ行って行います。

 

ランニング2に対して、ウエイトトレーニング1。 徐々に両方を同日に行うようにします。

 

植字は、とりあえず何でも構いませんので、栄養価が高いと考えるものを、腹いっぱい食べて下さい。

 

頭で考えるのはここから。

 

まず、血の巡りを良くし、頭が働くようにします。

 

あなた自身のことは、誰も助けてくれないと思いましょう。自分を変えることができるのは、自分だけ。自分の心次第です。

 

逆に、心次第、決断次第で、友達もできるし、自立したハッピーな生活も思いのまま。思考は現実化します。

 

まず、体を動かす、その次に頭を動かす。これだけです。青写真が明確にならなければ、またご連絡ください(^-^)


 

 

 

死の直前に、99%の人が口にする人生の後悔とは?

人が、死ぬ前に、人生を振り返り後悔する事は何なのでしょうか?

 

ちなみに、私の祖父も一言、「死ぬ直前まで新しい、知らなかった物事が出てくる…..」

つまり、この世のすべてを悟ることは出来なかった、という事でしょうか。

「The Top Five Regrets of The Dying」という。 オーストラリアの看護師が死ぬ間際の患者達とコミュニケーションをとる中で、彼ら、彼女らが口にした後悔の言葉をご紹介しましょう。

ここには、今現在から後悔しないで人生を生きていく上で、最も重要なこと、本質があります。

 

 

その1

もっと自分らしく生きればよかった

 

これが、もっとも頻繁に聞く「後悔」の言葉。死ぬことを悟ったときに、自分の思うように生きてみたかったと後悔するようです。多くの夢があっても、多くの人は、そのことにパワーを集中することなく老いてしまうのです。しかし、それが「自分が下した決断の結果」であったという事に気づきます。

 

健康なうちは、どうにかなるさ、と時間を浪費してしまいます。しかし、もう人生が長くはない、と悟ると、時間が限られており、取り返しのつかないところまで来ていることを理解するのです。

 

その2

 

あんなにガムシャラに働かなくてもよかった

 

多くの男性が語っていたこと。彼らは、自分の子供達の幼少期の思い出、人生の伴侶との関係を振り返り、懐かしみます。家族のために、という意識で一生懸命に働きますが、本当に価値あるコミュニケーションの時間をないがしろにしてしまうようのです。

 

「休む間の無く働き続け、人生の貴重な時間を浪費してしまった。家族とのコミュニケーション、ふれあいの時間を大切にすべきだった」と、深く後悔します。

 

その3

言いたいことを、はっきりと言えばよかった

 

多くの人が人間関係を円満に、無難にキープするため、本当の気持ちを表現しないで生きていきます。

 

腹の底で不満を抱え、人に言うことなく、そのストレスからも、病を患ってしまう人がとても多いのです。

 

その4

 

もっと友達と連絡をとればよかった

 

古くからの親しい友人、友情の大切さに、死ぬ間際になって初めて気づく人は多くいます。友人関係よりも、自分の仕事生活で手一杯になり、年を重ねるほど重要な友達とコミュニケーションがとれなくなってしまうのです。

 

なぜ、どうして友人達と過ごせる時間を作る努力をしなかったのか?多くの人は、死の間際になって後悔しています。

 

その5

 

もっと自分の幸せを追求すればよかった

 

これも、頻繁に聞く後悔の言葉。死の間際まで、人生の「幸せ」とは何なのか?そのチョイスに気づかずに過ごしてしまうのです。

 

伝統、習慣から外れることができず、自分の心地よいコンフォートゾーンだけに終始し、情熱が消えていきます。変化を受け入れることができず、周りの人と同じように生きてしまう。そして気づけば、笑顔が消えていきます。

 

心の底から笑えるような「縛りの無い人生」を過ごしたい取り戻したいと、死の間際になって初めて、気づき、後悔するのです。

 

いかがでしょうか?
ぜひ、たった今から、
死ぬ間際に後悔しないための
行動ははじめてみましょうね!




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